BAJOFONDO「MARDULCE」

BAJOFONDOと言えば黒の網タイツのジャケットが特徴。デビュー作「Bajofondo Tango Club」がふともものエロさでジャケ買いを誘っておいてから「アルゼンチンにエレクトリック・タンゴあり」と音で有無をいわさぬ迫力で迫ったのに対して、今度の「MARDULCE」はY字の谷間でおっさんの目を喜ばせようという意図なのかもしれませんが、マネキン人形に着せたのを撮ったかのようなジャケット写真がエロくなくておもしろくない。

「TANGOCLUB」では「伝統的タンゴにこだわらないぞと尖った曲作りをしてみたけど、やっぱりタンゴになっちゃったよなぁ」という雰囲気だったのですが、「MARDULCE」は「どうしてもタンゴになるなら、いっそタンゴを軸足にして他のジャンルとクロスオーバーしてみよう」という感じで曲作りしたような印書を受けました。

ところで、私はCampodonicoの曲が好きなようですが、なぜなのかしらん。なんとなくですが、この人の曲には中国的な雰囲気が混じっていて、そこに魅力を感じているんじゃなかと自己分析しながら聴いていました。

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