ドラッガブル・マーカー

Google Maps API v2 のマーカーを地図の上でドラッグできる機能がオフィシャルにアナウンスされ API ドキュメントにも記載されました。ただし、現在のところ、マーカーを表示されている外にもっていこうとしても自動的に地図がスクロールされず、現在表示されている範囲内でドラッグできるだけです。
http://googlemapsapi.blogspot.com/2006/08/draggable-markers-and.html
http://www.google.com/apis/maps/documentation/#Draggable_Markers
それでも、動かしている間、マーカーが浮かび上がり、位置スポットにペケポンの影が投影されるという芸の細かさがクールです。ドラッグを終了するとペケポン影が消えて、マーカーがバウンスしてその場所に落ち着く様子も可愛い。
マーカーをドラッガブルにするには、オブジェクトを生成するときに、アトリビュートの draggable を true にします。

var pt = new GLatLng(35.4661, 139.6226);         // 横浜駅
var marker = new GMarker(pt, {draggable: true}); // ハッシュで渡す。
map.addOverlay(marker);

また、ドラッガブルになったことで、マーカーが受け取れるイベントに 'dragstart'、'drag'、'dragend' の3つが加わっています。

// マーカーがクリックされた。
GEvent.addListener(marker, 'click', function() {
  marker.openInfoWindowHtml(marker.getPoint().toUrlValue());
});
// マーカーのドラッグが開始された。
GEvent.addListener(marker, 'dragstart', function() {
  map.closeInfoWindow();
});
// ドラッグ中のマーカーを追跡していく。
GEvent.addListener(marker, 'drag', function() {
  document.getElementById('latlng').innerHTML = marker.getPoint().toUrlValue();
});
// マーカーがドロップされた。
GEvent.addListener(marker, 'dragend', function() {
  marker.openInfoWindowHtml(marker.getPoint().toUrlValue());
});

とりあえず使ってみましたよのページです。
http://tociyuki.cool.ne.jp/markertst.html
クリックやドラッグすると吹き出しの中に、マーカーの位置をはてな記法で表示します。ドラッグ中は、右上に現在の位置を表示するようにしています。サイト移転に伴い公開終了しました。
ポリラインもラバーバインド変形できるようになるとおもしろそうだなと思いつつ。マーカーのドラッグに合わせてラバーバインド変形させればいいのかもしれないなとか夢がひろがります。明日、遊んでみよっと。